2011年10月29日
和歌山エギング
アオリと太刀魚の2本立て
なんとか坊主を免れるも
そろそろ秋エギングも終盤、そろそろ締めの1本
ムーチョさんと一緒に紀北の地磯に乗ってきました
30分ほど遅れて行ったのですが、かなりの腕前のムーチョさんがアタリないとのこと
ピーンチ
状況が好転することに期待するも し~ん
潮も濁ってるし、外れ引いてしまったみたいです
ほんとうならゆっくり喋りながらたまにHitみたいなのが理想ですが、あまりに何もないのでそうもいきません
二手に別れて黙々とエギング
開始から2時間ようやくアタリ
プン
全神経を集中して2シャクリ
・・・クンクン
しゃーと思いきや乗らず
ようやく時合いがきたかと期待するもその後はし~ん
いろんなとこに投げて攻めたりするも反応なし
こうなると唯一アタリのあったポイントが気になります
あっち投げては 次はアタリポイントへ
で、ようやくですよ苦節2時間、ずっと気になってたライン
抱いてたんでしょうか
底の感じを確認したかったのと、あわよくばコウイカもありかなと思ってたのでズル引くと
ゴン! コウイカか?
の割にはよ~引いてくれます
1杯目 めっちゃ慎重にやり取り
アオリでした
380g 今年最後の1杯かも・・・
日付が変わるころまでがんばりましたが何も起こらず
その後、ムーチョさんと別れて少しだけ別ポイントも見に行きましたが状況は同じ
タコとりのオイヤンに『今日は濁ってるしあかんやろ~、さっき来てたこらもあかんって帰ったよい』
20分くらいやったか、1本目の餌木をロストしたところで終了
このまま帰ったら事故りそうなので軽く寝て、ワインドの太刀魚やってから帰ろう
AM4:30に目覚ましセット
ところが寝坊、やっちまった
慌ててポイントに行くとエサ釣り師の人たちが粘ってます
どうやら太刀魚もダメな日のようで夜通しやって2アタリの0匹とかの会話が聞こえてきます
一人で大きな声で話しているオイヤンも
『今日はあかな~』
6:30ころかな、エサのウキに反応が
でも食い込まないみたい
すると、ワインドに
えんぴつサイズ~
シャクってゴン とはくるのですが、3巻きでこちら側に飛んでくるようなやつです
一瞬、カマス?サヨリ?そんな感じの太刀魚
オイヤンも『それエサでは釣れんな』
そんなのが2本続き、もう終わりかなと思ったとき
フォール中に ゴン
よう引いて楽しませてくれましたが3本ほどしかなく
ただ、地元のオイヤン情報によると3本だと大きいほうで今年はダメダメみたい
このキリンさんポイントダメみたい
その後、消化不良を起こしていたエギングを少々
ヤエンやってる人が多いポイントだったので
一瞬ドキッっとしましたが・・・
虐待サイズでした
春に帰ってこいよ~とリリースしておきました
あまり流れのよくないお墓を経由して帰宅。
じいちゃんの墓石の上から撮影
あの世に行っても毎日釣りできそうなとこでしょ
南無~(笑)
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