エギングタックル

これからアオリ🦑釣をする初心者エギンガーに必要なエギングタックルやアイテムの紹介します

エギングロッド

初心者に最適なエギングロッド.エギングはPEラインを使うので、最低でもPE対応ガイドのロッドを選ぶことが重要です.PEラインは細くて絡まりやすいう特徴があります.感度や飛距離より特に初心者にとって、まずはエギングの基本動作がスムーズにできるロッドというのが必須条件になります.とにかくトラブルの多いPEラインですので、アオリイカをキャッチするためには一定以上の性能のロッドを選ぶことが重要です.

エギングロッドの長さ

【長さ】長さは8フィート3インチ~8フィート6インチあたりが標準的になります.メートル換算すると2.5m~2.6mあたりです.ピンとこないかもしれないですがルアーロッドのほとんどはフィートとインチで表記されてるので慣れましょう.女性や子供さんには7フィート台が振り抜きやすく扱いやすいです.ただし、短かすぎるとシャクリなどのロッド操作の難易度が上がります.8フィート前後というのはそれなりの意味があります.飛距離優先の9フィート台のロッドもありますが入門者は8フィート台のロッドをお勧めします.

エギングロッドの硬さ

【硬さ】 各メーカ違いはあるのですがおおよそ下記のように分類されています.
ミディアム ライト『ML』・・・エギ3.0号
ミディアム『M』・・・エギ2.5号~3.5号
ミディアム ヘビー『MH』・・・エギ3.0号~4.0号
ヘビー『H』・・・3.0号~
秋メインで考えられているのであれば『ML』、オールマイティーで考える場合は『M』2.5号~3.5号、春専用だと『MH』あたりで探すのが標準的な考え方になります.
初心者は釣りやすい時期の秋のエギングがお勧めなのでミディアム ライト『ML』を中心にエギングロッドを選ぶといいかと思います.

エギングロッド 入門モデル

あまりにエントリーモデルすぎると将来のスペアロッドにもならないです.ほどほどにコスパの高い入門ロッドを選びましょう.また、エギングは繊細な釣りなので、ある程度のスペックがないと何をしているか分からない状況になるので、釣れない、上達しない・・・楽しくないの悪循環になります.

エギングロッド ド定番モデル


超ロングセラーシリーズモデル.初心者用としては少しお値段が張りますが、誰もが満足する1本です.少しエギングをやり込むと必ず2本目のロッドが欲しくなります.中級者はもちろん、上級者になっても十分満足できる1本です.メインロッドとしてそのまま使い続けるも良し、もう1ランク上の最上位モデルを追加するのも良し、長く続ける気があればはじめからこのあたりのレンジの製品を購入しておくと後々後悔も少ないです.少しエギングをやり込むと必ず2本目のロッドが欲しくなります.

エギングロッド 人気モデル

釣り経験者で、資金に余裕があるなら1本目に選んでもいいかと思います.エギングをはじめて2年目、3年目でそろそろ本気の1本が欲しいなんていうエギンガーにお勧めです.

エギングロッドの最高峰

悔しいですが、管理人も我慢できずリアクションバイトしてしまいました.スキッドロウ インペリアルんのインプレはこちら.ひと振りで違いが分かります.友人の所有するインペリアルを試しに一振りなんてしようものなら・・・危険と思われる方は手にしないほうがいいですね.感度、抜け感は最高です.1日中シャクっても疲れません.私のように高齢エギンガーになるほど必要性が増すアイテムです.インペリアルの後にミッドレンジのロッドでシャクると、まるでうちわを仰いでるかのごとく風圧を感じ、ものすごい違和感を感じてしまいます.人間の間隔ってほんと恐ろしく、一度いいモノを触ってしまうと元に戻れなくなります.リールで例えるならステラですね.

エギング用リール

シマノ2500~3000番、ダイワ2500番あたりの番手で重量の軽いもが使いやすいです.軽さだけを追求するとシングルハンドルのほうがいいですが、ダブルハンドルのタイプが使いやすいと思います.見た目がかっこいいってのもあるのですが、エギングは繊細な釣りということもあり、シングルだと勝手にハンドルが回ってしまう可能性があるという理由でダブルハンドルが好まれています.イカの身切れを防ぐためにドラグを緩めに調整するのですが、ある程度のドラグ性能の高い製品も選択したいですね.また、エギングのシャクる動作はギアに大きな負荷をかけるので、釣行回数にもよりますが、エントリーモデルだと1年でダメになることもあります.できれば金属製の剛性の高い品質の高いリールがお勧めです.

エギングリール エントリーモデル

エギングは非常に高負荷のかかる釣りなので、最低でもこのあたりのリールがほしいです.ドラグ性能も重要です.

エギングリール 定番モデル①

シマノのセフィアシリーズをメインで使っているエギンガーは非常に多いです.ダブルハンドルで200gクラスという驚異的な軽さが売りで、予算が許すならこのあたりがお勧めです.

エギングリール 定番モデル②

セフィア=シマノのエギングモデルシリーズですが、軽さより強さを優先して作られたミッドレンジエギングモデルがこのセフィアSSです.セフィアCI4とセフィアBBは明確の違いがあったので問題なかったですが、セフィアSSとCI4との比較は価格帯的にも微妙で、軽さを優先するか?強さと剛性を優先するか・・・よくもエギング界に悩ましいやっかいな問題を投じてくれたものだ・・・しばらくエギング中級者のなかでしばらく論争が続くだろう.

エギングリール あこがれのモデル

ダイワが考える本気のエギングモデル.見た目だけでいうとシマノより上か.管理人はどちらか言うとシマノ派なのが多いのだが、非常に心が揺れ動く1品であることは間違いないです.ダイワ特有のベールアームの骨太感がなければ選びたいなと思ったりもします.

エギングモデル ミッドレンジモデル

シマノから久しぶりにエギング本気モデルが発売.16モデルは管理人も思わずバイトしてしまいました.ダイワならエメラルダスAIR,シマノなら23ヴァンキッシュか.ただ、ステラほどではないですが、このあたりのレンジの製品を1度でも手にしてしまうとランクを下げることができなくなるのでご注意を.

エギングモデル ハイエンドモデル①

いつかはクラウンじゃないけど、昭和すぎますね.いつかは使ってみたい憧れリールです.あえて良さを説明する必要はないだろう.モデルチェンジするごとに価格UP.とうとうリール10万円時代がきました!給料がUPしない日本人にはますます手が届きにくいところに.

エギングモデル ハイエンドモデル②

独特のドラグ音、夜中でもすぐにリールの機種が分かるリールです.『近くに上級者がいる』という威嚇ができるダイワのフラッグシップモデル.まあ、庶民はフィッシングショーで触るくらいで、後はお店でガラスケースの中のリールの存在を眺めてるだけですかね.

エギング リーダー(ショックリーダー)

エギングをはじめたころ、このリーダーって何でいるの?こんな面倒なノット(結び)は必ず必要なの?エギングを続けていれば、自然と必要性を理解できるのですが、いずれにしてもリーダーのノット(結び)は訓練あるのみです.そのPEラインの道糸と、エギを結ぶ間にフロロカーボン製のラインになります.ショックリーダー(略してリーダー)は根ずれ、キャスト時の高切れ、ライントラブルを避けるために必要なラインシステムになります.エギングビギナーで一番難しいのがこのリーダを結ぶ作業になります.とにかく大変なのですが、FGノット、ノーネームノット、最悪でも電車結びはがんばってマスターしましょう.風のない、環境の整った家でやってもたいへんなんですが、初心者のころの釣り場のリーダーのやり直しはほんとうに大変です.これだけは練習してマスターするしかないのですが、少なくとも当日分は家で組んでから釣場にでかけましょう. 1種類で統一するなら2号、できれば1.75号、2号、2.5号の3種類を準備したいです.

コスト重視

とにかく安くコスト重視の製品です.残念ながら、初心者のころはエギもたくさんロストしますし、根掛かりも多いのでたくさん使います.ビギナーころはコスト重視でいいだろう.

お勧め

平行巻きでコストパフォーマンスの高い製品です.

エギング PEライン

初心者のころは必ずといっていいほどライントラブルが発生するエギング.夜釣りになることも多く、風のある海+暗闇で釣りをするので、いつの間にかラインが絡みぐしゃぐしゃになってしまう.エギへのテンションではなく、常にリールのスプール側にテンションをかけながら巻いていると避けれるトラブルなのだが、初心者のころは頭で分かっていても実践するのが難しい.PEラインは高価なので、なるべくトラブルを避け、長持ちさせたい.定説では0.8号あたりを進められることが多いが個人的には0.6号あたりをお勧めします.PEラインは細くなるほど高額なる傾向がありますが、最近は0.6号くらいまではリーズナブルな価格帯となっています.はじめのころは1000円ちょっとで購入でくるラインでいいが、あまりに品質が悪いとトラブルが起きやすいです.また、1000円台のラインは数回の釣行で毛羽立ったり、ライン事態に問題が発生する場合が多いです.一方、実売3000円を超えるようなラインは耐久性もあり、滑らかさがぜんぜん違います.3000円クラスになると1シーズン使えるので、慣れてくれば品質の高いラインを選んだほうが結果的にコストパフォーマンスが高まります.

コスト重視

おそらく初心者のころはトラブルが多いので、数回の釣行でラインがなくなってしまいます.75mを巻いて150mを2回に分けて使うといいです.2014年ころだったろうか、管理人はこのデュエル ハードコア8本ヨリが発売されてから愛用しています.8本ヨリで実売2000円を切る価格で販売されており、滑らかさ、耐久性とコストパフォーマンスに優れたラインです.年間、15回程度の釣行なら軽く1年間は持ちます.私は2年間使うことも・・・いや3年目突入しています.4年目は傷がないことを確認しながらバス釣りやタイラバ用のラインとして再利用しています.

2019年、耐摩耗性がUPしたNewモデル 管理人はDUELサポーターになたので、少しつずこのNweラインに移行中

エギングラインの定番品

一度でも八編みを使うと四編みに戻ることはできないと思います(PEラインは原糸を編み込むことで1本のラインとなっている)八編みでこの価格.エギングのPEラインの標準と言い切っていいだろう.1年10釣行くらいなら3年くらい大丈夫です.

高品質

使ってる人に聞くと『違う』らしいです.おかっぱりのエギングでここまでの性能のラインは必要なのか?と思うところはあるのですが、ステラやイグジストオーナーならこのランクのラインと組み合わせもありなのかもしれないですね.

クーラーボックス

エギングはランガンすることが多い釣りなので携帯性の優れたクーラーボックスがお勧めです.10L前後で肩ベルトがあるものがいいです.晩秋のエギングならビーニール袋を腰につけてウロウロってのもアリだがなるべく新鮮な状態で持ち帰りたいので帰るまで氷が残るレベルのものはほしいですね.

標準モデル

エギングはランガンする釣りなので携帯性の優れた10Lクラスのクーラーボックスがお勧めです.10L前後で肩ベルトがあるものがいいだろう.晩秋のエギングならビーニール袋を腰につけてウロウロってのもアリなのですが、なるべく新鮮な状態で持ち帰りたいので、家まで氷が残る保冷レベルのものはほしいですね.

エギングに最適

キズに弱いエギングロッドのスタンドとして活躍アジングやメバリングなどライトルアーフィッシングにも最適なクラーボックス.

性能とコンパクトさ重視

このクラスになると高い保冷力性能がある 管理人の使用感レポート

ライト

夜釣りも多いエギング.移動の安全を確保するためにもなるべく明るいものがいいだろう.

ビギナー

釣具屋さんのワゴンセールで山積みされているヘッドライトは数回で壊れるので避けたほうがいいです.耐久性を考えると結果的にジェントスなどのメーカーもののほうがお得です.電池1本タイプはスペースもとりませんので、はじめの1つはこのタイプがいいでしょうか、将来的にも予備として利用できます.

定番

少し慣れてくると強力で長時間持続するヘッドライトがほしくなります.このようなセパレートタイプがいいでしょう.重いと思われる方もいるかもしれませんが、ほとんど違和感なく使えます.セパレートをメインで、単三1本タイプを予備として準備しておくといいでしょう. 管理人の使用レポート 高額になりますが、最近はリチウムイオン電池付きの明るいヘッドライトが毎年のように新発売されています.

長靴

エギングタックルとして、ロッド、リール、ライン、ヘッドライトとエギングに大事なのが実は長靴です.ショアエギングで中級となると磯場に入る機会も多くなります.
・海水から身を守る
・滑る岩場から身を守る
安全、快適にエギングをするために大事なアイテムになります
>参考  フェルトスパイク

エギング ランディング(取り込み)

アオリイカの取り込み用アイテムは必須エギングタックルです.タモやギャフ、春は当然ですが、晩秋のエギングシーズンに入るとそろそろ準備が必要です.タモ、ギャフが活躍する=大型=絶対に逃がしたくないですよね.仲間がいる場合はお互いに助け合いましょう.片手でロッド、片手でタモ、一人での取り込みはまだまだ私も苦手です.

タモ

個人的にはタモでいいのではと思っていいます.これが、タモがないときに限って大物が釣れてしまうエギングあるある.(準備してると大物釣れないあるあるの法則もあるのですが)万が一に備えて秋でも準備しましょう.

ギャフ

ギャフってかっこいいのですが・・・意外と使いこなすのが難しいアイテムです.そして、なんといっても高い!もう少し安ければ使ってみたいのですが、なかなか導入する勇気もでません.

エギのパワーアップ

正直、このアワビシールの効果があるかは分かりません.管理人がよくやるのが・お腹の部分の布が割けてきたときのエギの補強・イカのかみ後、キズの補強に使うことが多いです.新品のエギに張るのではなく、傷んできたエギの補強に使うといいかも.ただエギをドレスアップすると愛着もわいて集中力が増すのも事実です.

アワビシート

新品のエギに使うこともありますが、修理用に最適 布が破れたなどを修理可能

コーティング素材

あわびシールだけだと粘着力が弱いので、補強用。コーティング剤として便利します.要するに子供のころプラモデル作りで利用したセメダインです.あわびシールの上から塗ることで補強+ケイムラ効果で『釣れるような気になる』らしい、優れモノの液体です.集魚高価、釣果に役立っているかは定かではないですが、アワビシートの補強になっていることは間違いないです.

スナップ

エギに適したスナップが発売されている.こだわる人は毎回ラインを切って結び直す人もいるようだが、すぐにエギを交換できるのでスナップはお勧めします.釣れないときほどエギをローテーションが重要になります.その日のHitカラーを探す意味もあるのでしょうけど、変化を加えることでアオリイカにスイッチを入れることができます.エギをかえたとたんにHitするパターンがよくあります.Hitカラーというのはなかなか正解を確信をもてるものではないですが、交換直後のHitは変化によるものだと確信がもてます.また、エギのローテーションは人間に対するリフレッシュ効果や集中力を持続させる効果もあるので、定期的に交換することは結果的に釣果を伸ばすことにもなります.

管理の勝手な思い込みだが、丸型よりくの字型がいいと思っている.操作感を高めたいという理由.

スナップが壊れることはなかなかないと思うが、春のデカイカで心配なエギンガーはこちら

エギングアイテム

エギングを快適に楽しむためのアイテム

PE用ハサミ

普通のはさみだとなかなかPEラインは切れません.PEライン用はさみは必須アイテムです.

アシストノット

風の強い日でも使いこなせるようになると無敵1度使うと手放せなくなるエギングアイテム.リーダーシステムを組むのが苦手な人は導入を考えよう.

バック

移動が多い釣りなのでのでエギングタックルはコンパクトにまとめたい .あまり大きすぎるとジャマになるのでエギを10本+道具が収納できるレベルのバックがお勧めです.

エギ用ケース

エギケースは必須アイテム.最低、2セットくらい必要です.4セットくらいあると、持ち運ぶセットをすぐに交換できるので便利です.

シンカー(重り)

急にデープエリアを攻めたくなったときに便利.潮が速すぎる場合なども活躍します.

偏光グラス

日本海の秋イカあたりは必須と言っていいだろう.非常に高額なアイテムだが、あるとないとは釣果がまったく違ってきます.実はアオリイカは手前までエギを追いかけてきていることが多く、最後の最後にサイト(見ながら)掛けるためには偏向グラスがないと難しい.状況次第では0杯vs20杯などという釣果の差がつく場合もある.実はロッドやリールより投資に対するリターン率が高い大事なアイテムです.

イカ締め

スティックタイプ

イカ絞めスティックの定番品.先が鋭い刃になっているので気を付けよう.エギングタックルの中で紛失率No1アイテム.やっと釣れたアオリイカを絞めた後、興奮状態で写真を撮ったり、袋に入れたりと・・・特に夜は地面に置きっぱなしにしても目立たないのでそのまま忘れて移動してしまうんです.イカを絞めた後、すぐにバックに入れるよう心がけよう.>>下手ですが子供のイカ絞め

ハサミタイプ

スティックタイプは紛失率が高いのでこのハサミタイプがお勧めです.イカを絞めやすく、絞めた後、そのまま挟んで袋へとクリップとして利用できるすごく便利なアイテムです.>>実践セット

ロッドホルダー

実際にコンパクトカーにロッドホルダーに装着レポート

   実際にコンパクトカーにロッドホルダーに装着レポート

マイエギングタックルの紹介

管理人のエギングタックルを紹介 これからエギングをはじめるエギンガーの参考に

エギング スタートアップ

とりあえずエギングとやらをやってみよと手元にあったタックル
ロッド:メジャークラフトPEエボリューション(現行 KGシリーズ)
リール:ナスキー
PEでもライントラブルも少なく、丈夫なので初心者への貸し出しも安心現在はビギナーへの貸し出し用となっている
エギングタックル
メジャークラフト クロステージ シーバス CRX-862L
数年前に買ったロッドがまだ現役で、バーサタイルロッドとはまさにこのロッドのことです.シーバスロッドのライトは、まだどんな釣りをするか分からないアングラーにお勧めの1本です.タチウオ、根魚釣り、飛ばしサビキ・・・いろんな釣りで活躍します.
エギングタックル
シマノ(SHIMANO) 16 ナスキー C3000DH
ちょっと海釣りに興味があるくらいだと、少しハードルが高いかもしれませんが、このあたりのクラスを購入しておくと長く使えます.将来的に親子釣りやカップル釣りなど、初心者に気軽に貸し出せるタックルなので入門機としては間違いないです.

エギングビギナー

1シーズンやってそろそろ専用のものはほしいということで
ロッド:オリムピック ヌーヴォカラマレッティー
リール:シマノ レアニウム(現ストラディック)
シマノ的にはド定番の組み合わせではないだろうか、この軽さだと子供や女性でも軽々シャクれる組み合わせになります.
エギングタックル
オリムピック(OLYMPIC) 16カラマレッティー GCRS-862M
コストパフォーマンスに優れたオリムピック.エギングの定番シリーズなので、ビギナーでメーカーに迷ったらオリムピック
エギングタックル
シマノ(SHIMANO) 16 ストラディックCI4+ C3000
将来的にサブでも使えるのでビギナー~中級者まで幅広いエギンガーにお勧め

エギング中級

ロッド:エバーグリーン(EVERGREEN)ポセイドン スキッドロウ セカンドス
テージ SSSS-86Mレーザージャーク
リール:ツインパワー(セフィアCi4)
春エギングまではいかないが、晩秋のエギングに備えて導入したセット
カラマレッティーは3.5号エギのフルキャストがどうしても怖かったのだが、このクラスになると思いっきり振りぬける.
エギングタックル
エバーグリーン(EVERGREEN) ポセイドン スキッドロウ セカンドステージ SSSS-86M

超ロングセラー、超ド定番エギングロッド.メイン、サブどちらでも使える.秋は88Lもお勧めです.92Lというのもあるのですが、この4インチ差がなんともいえない違和感がありまして、とたんにボヨンボヨンの締まらないロッドになっています.86M、88L、92Lの3本を所有しておりますが、92Lは1回使っただけでお留守番コレクションになっています・・・
エギングタックル
シマノ(SHIMANO) 17 セフィアCI4+ C3000SDH HG
実はエギングに必要なリールの性能は軽さだけはなく、高負荷なシャクリに耐える耐久性のあるギアと、細いラインでモンスターアオリイカと対決するためのドラグ性能です.このクラスだとメンテナンス(メーカ修理依頼)を入れながら長く使えます.

エギングタックル 本気タックル

エギングをはじめて5年 そろそろ本気の1本があっていいかということで

ロッド:エバーグリーン(EVERGREEN)スキッドロウ インペリアル
リール:ステラC3000SDH
エギングタックルの最終系

あまりに売れすぎて一時は幻のエギングロッドに・・・シーズン前、在庫あり+値引きがあれば即買いすべし
>>インペリアルとセカンドステージの比較レポート
>>スキッドロウ インペリアル インプレ

空気巻いてるような巻き心地・・・驚異的な軽さ とんでもないリールがでてきましたね
>>16バンキッシュ レポート

いつかは使いたいが、この領域に手をだすと引き返せなさそうなので我慢