2012年7月7日 和歌山 紀北のエギング
この時期釣れるにか? 半信半疑のエギング釣行
まさかの1杯待ちにまった春エギング春というには季節が進みすぎているが、エギング的には春イカの延長線の釣りになるらしい
秋イカすらはじめて数年、春イカはほぼ初・・・
いきた~て、いきた~てしかたありません
しかし、前日は雷を伴う大雨
プラス 当時は強風の予報
イカ釣りには最悪のコンディション
けど、結局のところ中止の決断ができずお付き合いいただきました。
今回はtomatさんとmuchoさんにお付き合いいただきました
雨も止んで風もそれほどないのですが
海の怒りはまだおさまってないようでうねっております・・・
軽く波をかぶりながらポイントイン
しかし・・・
当然のごとく釣れるわけはありません
あまりに釣れない空気に耐えかね、ゴカイを投入すると
ほどよく小魚が遊んでくれます。
刺身サイズのガシラなんてのを狙ってみますが、そこは甘い。
釣れるのはリリースサイズなかり
もう今日はあかんかな~と
そろそろ上がりかな~
なんて思ってた時間帯
tomatさんのロッドに異変
ジーーーーー え? マジっすか 引きますか???
なんや足みたいのが見える タコ?
とにかく生命体なのは間違いない
タモでおりゃー
うわ~イカやん
お~これが待ちに待ってたイカか!
かかりどころが悪くジェット噴射ができなかったようで目の前にくるまでイカとは確信できなかったみたいです
自分が釣ったわけではないのですが大興奮
私なんて釣れないという先入観が強すぎでゴカイで寝魚狙ったりと浮気の時間が長いんです
一方、tomatさんは信じてシャクり続けてるんです
もちろんキャリアと腕は私の数倍上。しかし、それ以上にやり通す根性というか集中力、ここに釣果の差がでるおのかと感じました
キロアップまで贅沢はいいません、来年こそは春の時期にイカを釣りたい
来年は牽牛星、織女星お願いします~
腕も根性もないので神頼みの方向でがんばります