Fixcel90(シマノ フィクセル)

『おかっぱりエギングに最適なクラークボックス』を考えてみたいと思います

おかっぱりエギング用クーラーボックス

エギング用クーラーボックスで大事なこと

エギング用クーラーボックスで1番大事なことは何でしょう?

『おかっぱりエギング』は、やはり携帯性が一番重要だね.おかっぱりエギングは足で稼ぐが基本ですからね.

おかっぱりエギングの基本的な釣り方はランガンになりますので、やはり持ち運びに便利なサイズがいいと思います.メーカはダイワかシマノになると思うのですが、私はシマノを選択しました.
形状が気に入ったというのが理由です.
エギング用クーラーボックスfixcel90

エギング用クラークスボックスのサイズ

エギング用クーラーボックスのサイズは?

サイズは10リットル程度で十分でしょう.

シマノだとFixcel90(9L)がベストだと思います
エギング用クーラーボックスfixcel90
氷+移動中の飲み物+釣果 十分入ります
微妙ですが11L,12Lだとちょっと大きすぎるんですよね

11Lだと少し大きすぎる、7Lは飲み物を入れてしまうとパンパン.9Lあたりが絶妙なサイズなんですよね.長時間おかっぱりエギングの場合は20Lや30Lのクラーボックスと組み合わせるといいよ.

エギング用クラークスボックスの性能は

シマノ(SHIMANO) FIXCELにはリミテッド、ベイシス、ライトの性能別に3種類あります

性能: LIGHT<BASIS<LIMITED
価格: LIGHT<BASIS<LIMITED
重さ: LIGHT<BASIS<LIMITED

形的にもこっちのほうが気に入りました
それぞれI-CE 23時間 27時間 30時間 保冷力の性能の差があるようです

エギング用クラークスボックスに必要なオプション性能

エギング用クーラーボックスfixcel90

トレイ

必須ではありませんが、あると便利ですね
エギング用クーラーボックスfixcel90

中蓋

保冷力をアップさせるための中蓋
エギング用クーラーボックスfixcel90

準製品が見つからない場合は100均一などで代用しましょう
10%くらい保冷力の性能がアップするようです
エギング用クーラーボックスfixcel90
1.7Lの板氷がピッタリ入るんです

肩ベルト

肩ベルトはおかっぱりエギング用クーラーボックスに必須オプションです.
エギング人気により、最近は簡単に行けポイントでは釣れません.険しい道のりを進むことが多いので片手は使える状態が望ましいです.標準のハンドルは取り外します.
エギング用クーラーボックスfixcel90

リミテッドはアタッチメント+ベルトが付属しているので取り換え可能です.
ライトはアタッチメントが必要です.
ハンドル・ベルト取付アタッチメント(パーツ番号0126)が必要のようです
エギング用クーラーボックスfixcel90

昔はシマノ(SHIMANO) クーラーショルダーベルト BEー036Kといセットパーツが販売していたのですが、現在は終息品のようです.

ベルトは普通に売ってますのでベイシスユーザはバルトのみ追加購入でOKです

ロッドホルダー

いろんなタイプがありますが、あると便利です
エギング用クーラーボックスfixcel90

高級なロッド、リールほど地面に置きたくないですからね
また、万が一倒れたりするとロッドの破損に繋がりますので、ホルダーは1本までがいいでしょう.