2011年12日4日 和歌山紀北 親子エギング
今回は息子ちゃんに1杯釣ってもらおうという企画なのですが
そんな簡単なもんではないですよね
今年、本格的にはじめたエギングの締めくくり、ムーチョさんと紀北の地磯に行ってきました
最終戦ということで気合い十分、昼に現地入りです
※イメージ写真
昼間は天気もよくて異動で歩いたあとは半袖でも暑いくらい
まずは腹ごしらえということで地磯で初キャンプ?
到着後しばらくはピクニック気分で食べてばっかりでした
とりあえずお腹もいっぱいになったので、まずはアジでも釣れんかなとサビキ開始
雰囲気は最高なのですが ん~釣れる気配ありません
しかも、狭い場所での長竿の取り回しが難しい
ライン、仕掛け共にトラブル発生しまくり
やはり磯でのサビキは向かないみたいです
次の釣りは胴付仕掛け+青イソメでサグリ釣り
ガシラくん、カワハギくん、べラ、ふぐくんがほどほど遊んでくれます
根が多いのでロスト覚悟の釣りですが、ポイント見つけると何かしらアタリがあります
夕方までの暇つぶしには十分なりました
日暮れ時、飛ばしサビキでほんの一瞬でしたがアジが釣れました
ベイトが確認できたので少しテンションUP
夕方からは本日の本命釣りであるエギング開始です
しかし、反応薄い~
アタリの代わりに意味不明のラインブレイ・・・
腕が悪いと思い込みたいのですが底でなく中層で切れてる
もしや太刀魚?
ものすごいイヤな予感
あまりに何もないので2週前によかったポイント異動
すると2投目に生命感らしい薄いアタリ
軽く聞き合わせするも乗ってない
ここから粘ること数分・・・
ようやく 乗った~
けど予想通り小さい
ただNewパターンでのHitなので来年には繋がるかな・・・
遠い先の話である
まあでもボウズ回避できたのでいいかと
その後は息子ちゃんにも1杯釣らせよと奮起を促すも
さすがに昼からの釣り 完全に飽き飽きモード
それでも実績ポイントに釣れて行き何回かシャクってると
待望のHit
しかし、痛恨のバラシ
ものすごい手前できたらしく、慌ててしまったのも外した原因の1つか?
残っていたのはイカの足らしき切れっぱしが・・・
超新鮮なイカということで パクリ
おいしいと同時に 相当悔しかったのか
泣いてます・・・
最後の1時間くらいはふてくされも最高潮でグタグタになってました
一方、ムーチョさんはコウイカ含む3杯
激シブの中でも複数本
さすがです
通常であれば5分、10分は当たり前のように続く泣きの1投も
あまりの反応なさに本当に1投であっさり終了
とりあえず今年の釣りは終了です
春までは軽く流して行きたいと思います