日本海でキャンプと釣りエギング
2011年10月8日~10日
キャンプでアオリのお刺身を食べるというのが最大の目的
この時期はベニズワイも解禁にるので最高です
2011年10月8日~10日竹野のキャンプ エギング後半戦
キャンプとエギング 2日目の夕方
昼間は城崎マリンワールドへ
イルカショーの次に時間を使ったのがアオリイカの観察(笑)
餌の時間に観たい・・・(笑)
夕食は鍋の予定のため食材のカニを買うという名目で香住へ。
ところが、この前の大雨の影響か?
ナビは海岸沿いを通るルートを支持するも、途中通行止めに
大きく迂回しなんとか香住へ到着
いろいろ店があんのかなと思いきや、松葉ガニが解禁する11月まではやってること少ないみたいです
選択肢もないのであっさり買い物終了。
その後エギングの大会で実績のあったポイントへ
カニが目的だったのか?エギングか目的だったのか?
朝が過酷なエギングだったので夕方は数釣りがしたいと思ったのも事実
今から考えてるとめっちゃ荒れてたのですが、人間の思い込みってすごいですね
まったく根拠がないのですが絶対に釣れる感覚があり・・・
追い風ってのもありましたが、爆風&荒波でエギングしてます
サイズは小さいですが数投でGet、やはり濃い
撮影お願いしたら裏返ってるし・・・
息子ちゃんもほどほどに釣ってます
これが最大か・・・300は超えてると思いますが
さすがに虐待サイズはいませんでしたが、やはりこのポイントは数釣りポイントみたいです
波でエギが前後に動いてしまうからか、根掛かり連発
けど、ほどほどに釣れるので攻めてしまう
1時間ほどで私6杯、息子3杯(200~300g)
そのかわりエギ大量ロストという代償を払わされました
5,6本エギをロスト、痛い・・・
キャンプなんでたくさん釣れても冷凍保存もできません
キャンプサイトのご近所にお裾分け
『僕が釣ったイカですと配ったそうです』(笑)
私:6杯
息子:3杯
キャンプとエギング 3日目朝
前日に頭から波をかぶったせいか、いつも元気な息子ちゃんが頭痛いとのこと
仕方がないので一人で猫崎の地磯へ
夜が明けるまでが勝負だろうなと、前日より30分早く磯入り
が・・・
人はいなかったのだが、すでに新鮮な墨跡多数
ここで粘るべきか、移動すべきか?
悩んだ挙句、移動するのも危険なのでそのまま粘ることに
3日目にしてようやく穏やかな海、夜通し打ちまくられたのか・・・
打たれてなくても前日釣れなかったし私には相性悪かったのかも
2時間粘ったがらしいのが1発のみ 終了~
私:0杯
キャンプとエギング 3日目昼
カニがあまりにも美味しかったので家用にお土産を買って帰ることに
=香住です・・・
値札には4,800円と書かれてますが4000円+おまけというのが標準のようです
この日は大アジがなく甘エビをつけてもらいました
買い物はすぐに終了しさっそくエギングです(笑)
30分だけねという約束で爆釣ポイントへ
この日は波も穏やかということで娘も磯に上がる
イエイ
さすがに真昼間は厳しいみたいです
それでも足元まで追ってくるのが見えたり、昼間サイトでやるのも楽しいですね
なんとか1杯釣れて
娘:『イカってこんな黒いの?』
あっと言う間に白くなる締める瞬間を見て感動してました
これを見せたかったんです
目的が達成できたので帰り仕度をしていたとき
貝広いをしていた息子が『タコや!』と叫んでます
ほんまや浅いとこにタコがいます
近くにエギを投げてチョンチョンやると
ぎゅ~ 抱きついてきました
やった~ 家族4人おおはしゃぎ
が、2号のラインなんで引っこ抜けません
エギもロストしたくないし・・・
車に戻っていろんな道具を持ってくる
いろいろ考えたあげく、水汲みバケツの紐にいらないエギを巻いて引っこ抜く作戦で
この間の格闘30分
ようやく上がってきたタコ 500gあったと思います
ただ、締め方が分からなくって・・・てか、目と目の間でなかったっけ
なかなか大人しくなってくれません
強引に袋に押しこめお持ち帰り
でもめっちゃ美味しかったです
息子ちゃんはたこ焼き大好きなタコ嫌いな子やったんですが『このタコは美味しい』と言って食べてました(笑)
タコ専門で狙う人の気持ちが少し分かったかも
できるだけ宝塚渋滞にハマらないようスケジュールしてたのですが、結局夕方になり大渋滞
日本海もこの渋滞がなければもう少し近いのですが・・・
今年はこれで終わりだと思いますが、来年またリベンジしたいと思います
キャンプとエギング 1日目 夕方
竹野のキャンプは2泊3日ですので釣り、エギングのタイミングは
1日目の夕方
2日目の朝、夕
3日目の朝
めいいっぱいやれば4回釣りができます。
初日はポイント探しということでキャンプ場のビーチと猫崎方面を様子見
キャンプ場は砂浜のビーチと石のビーチが2つ
砂浜のビーチ(プライベートビーチみたいになっている)
ここで釣れればビール飲みながら・・・なんて思ってましたが甘かった
砂浜のほうは草刈をした草を野焼きしていて、細かい草がビーチにびっしり詰まってます
その草が波で流されてとんでもないことになってます
まったく釣れる気がしません・・・
何回かエギを投げてみましたがエギを回収すると100%草が引っ掛かります
こりゃ釣れそうにないので石コロのビーチへ
両脇は磯場になっててめっちゃええ感じなんですが・・・
ざぶ~ん
波が高くて釣りになりません
キャンプ場の釣り場を諦め猫崎半島へ
漁港内で墨跡を探すもなかなか見つかりません
仕方がないので防波堤へ
多少墨跡があるものの・・・人人人人人人人人人人人
どっから湧いてきてんと思うほどの人。
釣れる気はまったくしないのですが運よく10分ほどで1杯Get
しばらくして同じポイントでもう1杯(200gほど)
たまたま溜まってるピンスポットに投げたようでラッキー
とりあえず、念願のキャンプでお刺身用イカをGetできたのと、
目的は翌朝のポイント探しだったので移動することに
イエイ!(ちょっとおかしな物体も写ってますが・・・キャンプ場初日の晩御飯です)
Googleマップでは反対側も行けそうなんだけどな~
と、突き進むと駐車場+地磯に入れそうな道発見
すると奥から釣り人が・・・
釣れましたか?
『ボチボチね』
大きいですか?
『500グラムくらいかな』
お~
翌朝のポイント決定
暗くなってきたこともあって、この日はルートと釣るポイントの確認のみ
いけそうや(勝手な思い込み)
初日は
私:2杯
息子:0杯
で終了。
キャンプとエギング 2日目の朝
猫崎半島の地磯で勝負
前日にめぼしいポイント確認済み。
AM5:00 地磯に入る。
この日も荒れ気味で目の前はヒラスズキの磯になってます(笑)
エギング日和な感じではないのですが、前日の500g情報を聞いてるだけに気持ちは舞い上がってます。
波はあるが風がないのでなんとかギリ釣り可能か?
5:30ころ 夜明けと同時くらい
1発目のアタリ
というかしっかり重みも感じ
ぎゅーん、ぎゅーん
スコっ
やっちまったよ~
けど、おるよ~ と心折れそうになってた息子を励ます。
しばらくるすると息子のロッドが曲がる
チリチリチリ・・・
きたよ~
これデカイよ~
マジかよ
取り込みルートを確認&誘導
めっちゃ楽しんでます
なんとか荒波を交わし陸揚げ成功
500gはねえな・・・
あって400gくらい
けど、今年1番は間違いない
『お父さんここやっていいよ』
おっと、、、余裕のポイント譲り
では遠慮なく・・・(笑)
と、今度は私と入れ替わったポイントで息子が
『また、きたよ~』
足元は波が荒いポイント
どうしよ、どうしよ と叫んでます
抜くしかないやろ!
とか騒いでると
大きめの波が・・・
ざぶ~ん
一瞬、白波で彼が消える・・・
波しぶきだけやったのでよかったのですが、一瞬ヒヤッとしました
そんな状況の中でも必死にテンションかけてたんでしょうね
なんとかイカも残ってたみたいで抜き上げ成功
これまた300gほどのまずますのイカ
このまま順調に釣れるのかと思いきや、完全に明るくなるとまったく気配がなくなる
人も多くなり、おまけに派手に墨跡をつけちゃったのでイカ以上に人が寄ってきます(笑)
子供に防寒着代わりにカッパを着せていたのですが、足元がびしょびしょ
ほんとうはもう少し粘りたかったが、風邪でも引いてはいけないと、AM6:30あえなく撤収
けど、今晩もおかず確保!(笑)
程よく海藻がかかったり、ええ感じやったんですけどね~
2日目の朝の釣果
私:0杯
息子:2杯
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