淡路島のエギングポイント『津井』
かなり入り組んだ先の、さらに干潮時でないとたどり着けない波止ということもあり、かなりの穴場的なエギングポイントになっています.南あわじ市もレギュレーションがありますのでルールを守りましょう.
南あわじ市のアオリイカ釣りのレギュレーション
2.9月30日を過ぎても胴長15cmに満たないものは速やかにリリースして下さい.
津井港大波止
突き当りが崖になっているのですが、潮が引いていると奥まで進めます
この崖沿いが最大の難関なので、これを超えると後はそうでもないです
漁港の中心からは約200m、漁港の端からは150mくらいでしょうか
津井港大波止の根本に到着します
波止を超えてさらに進むと地磯地帯です
この地磯はまだ私も未経験です.見た感じ、そうとう奥まで行けそうですが、鴈子岬まで行けるのかな?もし岬の先端まで行けるならパラダイス:★★★★★なのかもしれません
波止は相当古いようで、しばらく修繕工事もされていないと思われます
津井港大波止は 波止ーテトラー波止 と少し変わった造りになっています
このテトラの難易度:初級で私のような苦手派でもなんなく移動可能です
テトラを渡っている途中、携帯を落とすと回収不能になるので注意
根魚が釣れるのでアオリイカのエギングタイム以外はサグリ釣りなんかも楽しめます
かなりのエギング好ポイントなのですが、アクセスが面倒ということもあり穴場的なポイントになっています.
沖側にテトラが入っているのですが、このテトラも難易度は低いです.問題はアオリイカが釣れたときのランディングですが、波止まで距離がないので、テトラに立ったまま波止までイカを置くことができます.墨跡がありますが、抜き上げクラスはランデングも楽です.
津井港大波止 先端付近 高さの低い波止なのでエギングもやりやすいです
先端付近のテトラは初級までといきませんが、中級の手前なので、苦手派もなんとか侵入可能なレベルです.ある意味、テトラ苦手派が波止の先端でエギングができる貴重なポイントでもあります.