2013年11月23日 和歌山紀北エギング
今シーズン最終となるのか
キロアップの狙うも
またまた大物っぽいのをフックアウト
どないせぇちゅーねん
2013年最後のエギングになるか?
今回の釣行時間は夕まづめメイン
本来なら一番狙うべき時間帯
毎週のようにエギング行ってるに よーく考えたら夕まづめ狙いは今年はじめて
夕方のエギング 何故か不思議な感覚
釣れそうな時間帯が長すぎて 逆に釣れるイメージが湧かない・・・
15時、16時、17時 夕日が沈むとともに時間も過ぎていく
何の反応もなく・・・
完全に太陽が沈んだ17:30
一瞬の時合がやってきた
激しく5段シャクリの後のフォール中のアタリ
コンっ 心臓がバクっ!
コレ 去年からのパターン
しかも、このパターンでくる獲物はたいがデカい
反射神経的に合わせを入れる
同時に準備していたタモの位置を確認
よっしゃここから戦闘開始やで
ん?
ドラグが1mmもでない・・・
ゴミではないが軽すぎる???
ドテっ
100gあるか? この時期に新子?
ある意味驚きの1杯
タモ入れのランディング態勢まで考えてた
恥ずかしい・・・
まあでも1杯は1杯
続くことを信じてシャクり続ける
すると10分後
今度はモジモジ系のアタリ
海藻でないことを願いつつ アワセ!
少しだけドラグが鳴くも・・・
ジャスト500g
食指1本を見た瞬間は お尻の穴がキューってなる~
まずまずのサイズではあるが狙ってるのは個体ではない(贅沢っすね)
エギングを開始して3時間 この時点で 18:30 まだまだこれからである
話かわりますが、みなさんはエギをフォールさせるときはどないしてんやろ?
①、完全にテンションフリーフォール
②、竿先をカチッとかためたテンションフォール
③、微妙に竿先を引きながらのテンションフォール
④、シャクリ後のたわみあえて少し残しフリーとテンションの間くらい
何が正しいのかは不明ですがほぼ自己流の私は
よほどの高活性の日でない限りキャスト後の1回目フォールは①
2回目以降のフォールは②を基本でアタリを待っています
風が強くてどうしようもないときは③が多くなるのですが
①②を基本にたまに③、④を入れてながらアタリを待ってます。
当然、アタリが分かりやすいのは②か③です。
しかし、ここのとこ大物らしき獲物がHitするパターンは④
前々回の2発、前回に1発バラシたのも④のパターン
あえてアタリの感度を鈍くするようなフォール姿勢
フリーフォールだと次のシャクリのタイミングで自動フッキングが基本になるかと
この日も7,8キャストに1回のペースで④のフリーフォールも取り入れつつシャクル
先ほど釣れたポイントに30分ほど時間を空けてに入り直す
風も納まっていたので ②、竿先をカチッとかためたテンションフォール
3投ほどして反応がなかったので
④、シャクリ後のたわみあえて少し残しフリーフォールを入れてみる
・・・
回収寸前のシャクリで
自動フッキング
じぃじぃ、じぃじぃじぃ~~~~~
きたよ きちゃったよ
あまりの重さに右手だけではロッドを支えられない
ドラグを緩めるか?そのままやりとりするか?
手間は根がキツイ → なるべく浮かせるためそのままやりとりするを選択
左手をロッドに沿えた瞬間
ふっ
またまたまたまた やっちまったよ~
頭にガッツリかかてる感じの感触やったんですが
偶然かもしれんけど 大物っぽいのは④のフリーフォールのときが多いんです
夜ですしラインでアタリをとるのもできないし
どないせ~ちゅんねん
自分の意思でアワセてないのも悔いが残る原因の1つ
今期 それなりのサイズっぽいのを外すの 4連回目
運が悪いだけなのか
何かしらの方法で対応可能なのか・・・
もしや、竿が原因か?
スキッドロウ インペリアル あたりを購入すると解決するのか?
なわけないね(笑)
腕のせい、腕のせい
このままモヤモヤが残った感じで今年は終わっちゃうのか・・・
メインのロッドも負傷 リールもゴロつきだしたし
そろそろ人も道具もオーバーフォール入れて春に出直しかな