南紀のエギングポイント 芳養漁港
昭和の人しか分からないか、、、漁港の波止は『しぇー』のかたちになっています.
すんません、分からない人はgoogle先生に教えてもらって下さい.
芳養漁港
南側のベランダ
こちらが『しぇー』の左手側＝内側の波止の根本になります.
波止は柵があるような作りになっているので比較的安全です.ファミリーフィッシングなんかで比較的小さい子供さんでも安心できます.ただ、安全のメリットに引き換えに、釣りにくくなるというデメリットもあります.
元気なエギングオジサンは塀の上に立って、私のようなどんくさいオジサンは塀に覆いかぶさるようなポジションでのエギングになります.
ご港内の内側の先端
ここは少し外海が荒れたときに狙い目です 退避してくる個体を狙い撃ちできます
漁港の内側
『しぇー』でいう、右手と左手の間 堆積物が溜まってきたら掘ったりするのかもしれませんが、釣りをした感じ、分かりやすいミオ筋にはなっていません.
港内なのですが、5,6m底のエギが見えるほど透明度が高い
底の手前にもフラットなブロックが入って、秋は追ってくるイカがはっきり見えます
春はさすがにサイトでは難しいので、フラットになっているブロックの奥から引っ張り出します
北側に向かっては全てがエギングポイントとなっています
外側の波止の先端
エギングの1級ポイントは『しぇー』の右手側の先端です
足場が高いのでエギング的にはやいにくいのですが、墨跡多数のお勧めポイントになります.砂地のポイントとなっているので、長いステイ系のゆっくりしたエギングで攻めることができます.春エギングの放置プレイが必要な時期もGood.海藻を見つけて、周辺を狙うイメージでOKです.
内側の角 サビキで人気のポイントです まづめの時間帯のエギングは入りずらいです
外側の角が一番人気のポイントとなります
アオリイカも釣れますが、青物の反応がいいのでジグを投げてしまいがちなポイント
波止の外側
ちょっとエギングはやりずらいのですが外側も好エギングポイントとなっています
潮の高い時間帯で5.4mのタモがギリギリです 春イカを本気で狙うなら6m以上のタモorギャフが必要です
覗き込むと段があるので、気持ち的な安心感はあります
ジギングは立って釣ってもいいかと思いますが
できるだけラインを風に当てたくないエギングは座るとやりやすです
自分は未経験ですが、モンスターを掛けてしまったときの取り込みがたいへんです
