田ノ浦エギング攻略

紀北のエギングポイント『田ノ浦』

秋エギング:★★★
春エギング:★★
ランガン:★
パラダイス度:★★
テトラ難易度:中級
駐車場:あり
トイレ:あり
ポイント:MAP

駐車場は2ヶ所あります

浪早ビーチ駐車場(24h)

解放時間:24時間
料金徴収:24時間
料金:7・8月の繁忙期は620円/日、それ以外520円/日
特徴:たった50mくらいなのですが、釣り場から少しだけ離れているので安くなっています

田ノ浦エギングポイント

一般的なコインパーキングと同じ仕組みです
田ノ浦エギングポイント

1日の料金となっています
田ノ浦エギングポイント

平地の広い駐車場です
釣り場までは少しだけ歩くことになります
田ノ浦エギングポイント

漁港の駐車場

解放時間:24時間
料金徴収:9時~17:00くらい
料金:800円/日
特徴:漁港内に乗り入れできるので、港内のサビキ釣りポイントに横付け可能.入口の料金を徴収するおじさんがいる時間に出入りすると料金を支払うという仕組みになります
田ノ浦エギングポイント
9時から17時くらいの間でおじさんがいて、手動の徴収になります.
おじさんのいない早朝に入っても出る際に支払いします.
もし、夜明け前に入って、夕まづめまで粘って暗くなるまで釣りをすると支払うタイミングがなくなります
田ノ浦エギングポイント
年々値上がりしているような気がします
田ノ浦エギングポイント
漁港内のどこのスペースに駐車してもOKです
田ノ浦エギングポイント

田ノ浦の施設

田ノ浦の釣りルール
田ノ浦エギングポイント

売店があるのでちょっとした飲み物、食事ができます
田ノ浦エギングポイント

BBQスペースもあります
田ノ浦エギングポイント

駐車場の近くにトイレがあります
田ノ浦エギングポイント

田ノ浦 東側の波止

田ノ浦エギングポイント

梯子があるので安心して下さい
田ノ浦エギングポイント

田ノ浦 東側の波止 新和歌浦側のテトラ

田ノ浦ともい言いますが、地元では新和歌(しんわか)と言います.
大昔は新婚旅行で訪れるくらい有名でちょっとした高級旅館街だったのですが・・・
今は少し寂しい旅館街になっています.
田ノ浦エギングポイント

実はここが田ノ浦のエギングベストポイントになります
田ノ浦エギングポイント

テトラ前には沈み岩があり、周辺を攻めて数を伸ばします
田ノ浦エギングポイント

まったく撃ち込まれていないわけではないですが、大波止などと比べるとプレッシャーは低い
田ノ浦エギングポイント

地図を引いてみると分かるが湾の端にあたる位置にあるのでアオリイカの回遊ルートになっている
田ノ浦エギングポイント

波止側からテトラの切れ目を狙うのも効果的です
ただし、シモリがあるので根掛かりに注意です
それほど複雑な地形ではないので潮が引いているタイミングで地形を覚えて効率良く攻めること
田ノ浦エギングポイント

新和歌浦側の波止 先端

田ノ浦エギングポイント

この角に陣取って、テトラー角ー先端をローテーションして数を伸ばしたい
田ノ浦エギングポイント

田ノ浦 東側の波止の先端
田ノ浦エギングポイント

先端から内側 コウイカシーズンのエギングはこちらがメインになる
田ノ浦エギングポイント

大波止との間のミオ筋がエギングポイント
シーズン中はひたすら撃ち込まれているので朝、夕まづめ時間以外は超ロングステイが基本になる
田ノ浦エギングポイント

新和歌浦側の波止 内側

田ノ浦エギングポイント

漁から寄港する船の荷揚げ場所になっている
もしかしたら売れない魚が捨てられているのかも?
田ノ浦エギングポイント

それほど水質は良くないのだが、ここだけはアオリイカが付くんですよ
粘る必要はないですが、明るい時間でも釣れることがあるのでチェックするといいです
田ノ浦エギングポイント

田ノ浦 中央小波止

田ノ浦エギングポイント

田ノ浦エギングポイント

電線が通っているので投げ釣りは禁止になっている
田ノ浦エギングポイント

エギもだが、ロッドの破損には十分に注意する必要がある
田ノ浦エギングポイント

昼間は厳しいが、夜は普通に釣れる
車を置くスペースから近いのでランガン用チェックポイントとしてお勧めです
田ノ浦エギングポイント

田ノ浦 漁港内側

内側波止の根本
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人気のポイント
車からも近く、サビキ、アオリイカ、フカセ、紀州釣り・・・釣れるのと、端なのでちょっとしたプライベートスペースとして利用できるのでグループフィッシングに人気のポイント
田ノ浦エギングポイント

田ノ浦 港内の最内側
田ノ浦エギングポイント

岸際ギリギリまで車横付けできるので、釣りキャンプ的な利用者が多いポイント
基本的には朝、夕のサビキポイントになります
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浮き桟橋
田ノ浦エギングポイント

釣具屋さんが爆釣と情報発信しているのはだいたいココです
田ノ浦エギングポイント

この日は海の掃除の日だったので誰も入っていませんが、普段は親子連れの釣り人でいっぱいになるポイントです
田ノ浦エギングポイント

桟橋の真ん中あたりで水深に変化があり、サビキ、フカセ、紀州釣り、時間帯によってはここだけ集中して釣れるということがある
田ノ浦エギングポイント

田ノ浦 漁港内側No1人気ポイント
田ノ浦エギングポイント

適度に釣れて、車が横付けできるということで
だいたい、ここから埋まっていきます
田ノ浦エギングポイント

大波止の内側①
田ノ浦エギングポイント

サグリ釣りなどで人気のポイント
田ノ浦エギングポイント

大波止の内側 先端付近
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潮当たりがいいので、カワハギなんかはだいたいこのあたりです
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ミオ筋は真昼間でもエギンガーがシャクっています
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大波止

大波止中央

田ノ浦エギングポイント

中央付近はエギングだけというのはもったいない
田ノ浦エギングポイント

ルアー、餌釣りなど1日いろんな釣りが楽しめる
田ノ浦エギングポイント

ランガンするなら岩の周辺かな
ルアーマンはよく見かけるが、あまりに有名すぎるポイントなので、
実は私もエギをシャクったことはない
田ノ浦エギングポイント

大波止 東側

田ノ浦エギングポイント

人気のポイントすぎてほぼ空いていない
田ノ浦エギングポイント

先端付近は常に場所取りされている状態
田ノ浦エギングポイント

コウイカシーズは1日中1.5m間隔で人がいます
田ノ浦エギングポイント

投げ釣りだと無理ですが、フカセ師などの場合は一声かけて何回かシャクらせてもらおう
まづめの時間帯はピリついているかもしれないが、それ以外の時間帯は場所取りの要素が強いのでエギング以外の釣りの場合はチェックは可能
田ノ浦エギングポイント

車でお昼寝かな?
田ノ浦エギングポイント

大波止 西側

田ノ浦エギングポイント

西側の先端の波止は低いのでエギングがしやすい
田ノ浦エギングポイント

潮当たりも西側のほうがいい
沖に潮が流れるタイミングがGood
エギを潮に乗せて送り込んで広範囲を攻めることができる
田ノ浦エギングポイント

超根掛かりポイントなので要注意なのだが、テトラ周辺がよく釣れる
潮の流れもあるので、そうですね底にエギを3秒置くとOUTです
田ノ浦エギングポイント

テトラの沖側にまとわりついている個体にやる気スイッチを入れ
手前でなんとか抱かせるイメージです
夜は手前で浮かせてステイの時間を作ること
田ノ浦エギングポイント

大波止 釣り禁止ポイント

田ノ浦エギングポイント

理由は不明なのですが、西側波止の内側は釣り禁止になっています田ノ浦エギングポイント

内側なのですが、潮の回りがいいのでサビキなどもよく釣れています
田ノ浦エギングポイント

内側なんですが潮目ができたりするんです
めちゃくちゃ投げたいけど『禁止』です
田ノ浦エギングポイント

水深があって、飛ばしサビキの浮きもよく動いているので、流れがある証拠だと思います
田ノ浦エギングポイント

ビーチの脇の岩場

最終的にこの岩場に潮が当たるのですが
田ノ浦エギングポイント

これまた、釣り禁止なんです
田ノ浦エギングポイント

ギリギリ潮目に届くかな?という距離感です
田ノ浦エギングポイント

釣れるようですが、釣り『禁止』です
田ノ浦エギングポイント

この岩は海水浴場の横なので、危ないので絶対に釣りをしないようにしましょう
田ノ浦エギングポイント