淡路島のエギングポイント『阿那賀漁港』
鳴門海峡に近いので潮当たりも良く、良型も上がる好エギングポイントです．また河口がらみの山の養分も入るので爆発すると継続性も高いという特徴もあります．
阿那賀漁港内
通常、港内は水が悪くエギングに向かない漁港が多いのだが、ここ阿那賀漁港は水質も良く、昼間の秋エギングも可能です．エギを追う、見えイカを狙うようなエギングも可能です．
阿那賀漁港大波止
大波止の根本
かなり潮当たりも良く、エギングに最適なテトラになっています
大波止の先端付近
密度の高いテトラなので難易度低めです
先端付近はテトラも切れているのでテトラが苦手なエギンガーも釣りやすいです
先端のテトラの切り目付近がアオリイカ一級ポイントになります．
ただし、攻め過ぎると根掛かりするのでほどほどに．
昼間にどこまで沈んでいるかテトラの状態をチェックしておくといいです．
夜にフレッシュな状態でポイントに入ることができればかなりの高確率でアオリイカが釣れます．
大波止の内側のベランダはファミリーフィッシングポイントとなっています．
車がすぐ近くまで乗り入れることができるというのが人気の理由です
阿那賀漁港東側の河口
河口付近は釣れないのでスルー
潮の引いているタイミングに河口側の地磯と波止にアクセルすることができます
人が入っていなければ、パラダイス度：★★★★★
阿那賀漁港東の小波止
潮当たりがいい小波止
釣りしている人も多く、良く釣れるようなのですが・・・
残念ながら釣り禁止となっています
阿那賀漁港 東の旧遊歩道
小波止へのダイレクトは侵入禁止ですが、外側からのアプローチは可能です
沖に鳴門大橋が見えます．潮当たりがいいのは当たり前ですね．
砂利浜を西に進むと旧遊歩道があります．
潮の低いタイミングはエギングの成立はしないのですが、満潮時は狙い目のポイントになります．シャローエリアになるのですが、ベイトが多いせいか、実績の高いポイントとなっています．
縦のシャクリではなく、水平公のスライドシャクリが釣果を伸ばすコツです．
