和歌山 紀北のエギングポイント 新和歌
新和歌
新和歌エリアに入るときのお作法.まずはお声がけ必須の釣具屋、やぶ新釣具店 のおばあちゃんに挨拶してからポイントに入るだったのですが、台風のせいかな?お店がなくなっていました.
『アオリ釣れてる?』と聞くと、吉本新喜劇的なお決まりの返しで『なんでも釣れら~』という返事があり、新和歌へ入る一連のルーティーンになっていました.この『なんでも釣れら~』を聞いてテンション上げてから新和歌の廃れた旅館街方面に歩いて行きます.
釣りをする場合は有料駐車スペースに誘導されます 新和歌エリアにはへはここから入っていきます
1つめのビーチとベランダ
2018年台風21号直後
台風の威力ってほんとスゴイですよね
エギングをするにはシャローすぎるような気がしますが、釣れてるみたいですね
地磯
蓬莱岩 この岩の先端に行くには西側からアプローチします
入り口の潮の高さ、普通に入ることができれば先端まで行ける潮の高さと目安になります
思ったほど根掛かりもなく、エギングの最適なポイントです 潮の下げのタイミングが実績高いです
唯一の問題は、ほどほどに歩く必要があるのですが、近づかないと、人がいないかどうかが分からないというギャンブル的な要素があることです.開いていればかなりの確率で釣れます.
2つ目のビーチとベランダ
さらに進むと、サーフエギングができる3つ目のビーチがあるのです
2018年の台風21号の被害で立ち入り禁止になってしまっています
おそらく旅館が廃墟になっているので湖岸の公共工事が進められないんでしょうね
観光組合も予算がないでしょうし、少し問題解決に時間がかかるかもしれませんね
田ノ浦側から侵入
立ち入り禁止の看板はありませんが、危険なので侵入はためたほうがいいでしょう
3つ目のビーチとベランダ
一応、キロアップが釣れるよう
『夢の鐘を』を鳴らしておきましょう
この鐘を鳴らせば春でもこんなのが釣れます
>新和歌 エギングレポート
旅館前の沈み磯エリアも釣れてますね
和歌浦から、田ノ浦から、どちらからみ中途半端なポイントなので穴場的なポイント
冬はコウイカ、春、秋はアオリイカと年中可能性があります
全体的にシャローエリアなので勝負は早いです
基本的にランガンポイントになります
田ノ浦側 ここまでくれば田ノ浦の東の波止になります
ここもよく釣れるポイントです