和歌山 紀北のエギングポイント 新和歌
新和歌
新和歌エリアに入るときのお作法.まずはお声がけ必須の釣具屋、やぶ新釣具店 のおばあちゃんに挨拶してからポイントに入るだったのですが、台風のせいかな?お店がなくなっていました.
『アオリ釣れてる?』と聞くと、吉本新喜劇的なお決まりの返しで『なんでも釣れら~』という返事があり、新和歌へ入る一連のルーティーンになっていました.この『なんでも釣れら~』を聞いてテンション上げてから新和歌の廃れた旅館街方面に歩いて行きます.
釣りをする場合は有料駐車スペースに誘導されます 新和歌エリアにはへはここから入っていきます
1つめのビーチはスルーします
台風の威力ってほんとスゴイですよね
1つめの遊歩道は侵入禁止にはなっていません
根魚はよく釣れるのですが、エギングをするにはシャローすぎます
そのまま進むと地磯があります
蓬莱岩 この岩の先端に行くには西側からアプローチします
入り口の潮の高さ、普通に入ることができれば先端まで行ける潮の高さと目安になります
観光スポットでもあるんで磯への侵入は比較的楽です
潮が引いていれば先端まで行けます
思ったほど根掛かりもなく、エギングの最適なポイントです 潮の下げのタイミングが実績高いです
唯一の問題は、ほどほどに歩く必要があるのですが、近づかないと、人がいないかどうかが分からないというギャンブル的な要素があることです.開いていればかなりの確率で釣れます.
さらに進むと、サーフエギングができる3つ目のビーチがあるのですが・・
2018年の台風21号の被害で立ち入り禁止になってしまっています
大きな土のうが積まれており
先に進めなくなっています
もしかしたら田ノ浦側からは入れるのかもしれませんが、次回調査してきます
最奥のポイントはアオリも釣れますが、コウイカポイントになります.ドス黒い、ド派手な墨跡があるのでコウイカポイントはすぐに分かるかと思いますよ.