和歌山中紀エギング(平日編)
万博に行くために有給取得していたのですが、毎日のように20万人の来場とのこと
前回、14万人来場の際でも何もできなかったのに・・・
人ゴミに行って疲れるくらいなら、平日エギングのほうが有意義なのでは
ということで、平日の和歌山中紀エギングをすることに
今回は大阪方面から和歌山中紀エギングに挑み、釣れなかった場合の提案も含みます
満月の大潮、潮回り最強なのですが・・・
何故かアオリイカの反応がない
夜釣りは撃沈
アオリイカが釣れないときの昼食(有田編)の提案
うなぎ屋かわすい
道の駅などのうなぎのお土産屋さんの直営店
周辺の道の駅で売ってるうなぎはここで製造されています
おそらくですが、コスパはいいはずです
工場の卸価格で出来立ての芳ばしくジューシーなうなぎを堪能できます(肝吸い付き)
大阪ではこのうな丼注文できない
感覚的に半額くらいの価格ではないでしょうか
でうなぎだけでお腹いっぱいになりますよ
エギングに行ってアオリイカを買う(屈辱編)
和歌山の中紀エギングの救世主といえば有田の『浜のうたせ』です
エギを追加購入するならアオリイカを買え!これは和歌山中紀エギングの格言です
そうなんです、細胞組織がギラギラしているような新鮮なアオリイカがエギ1本の価格で買えます
アオリイカがない=プロの漁師さんでも釣れない=私のような素人が釣れるわけがない
そういうことで納得するしかない
和歌山中紀エギング 夕まづめの状況
エギを2号とかにすると抱いてくるみたいです
さすがにそんな虐待はできません
逆に強気ローテ!3号から3.5号のエギに変更したとたん
アオリイカ キター!
それから30分粘るも、反応がない
和歌山中紀エギングで早上がりしたときは
有田市周辺からだと40分ほどで和歌山市内に入れます
アオリイカが釣れないときは『井出商店』へ!
平日の20:00前後は空いています
一番ダメなのは休日の開店時間11:30前に並ぶやつ
とんでもない行列になります
和歌山ラーメンのお作法
和歌山ラーメンを食べる際は早寿司を一緒に食べます
ラーメンにお寿司?と思われる関西人が多いですが、私が知っている限り、半世紀前からこのお寿司はあります
ショウガのパンポイントはなんともいえないんですよ

テーブルに置いてあるゆで卵と早寿司は店員さんに注文せずにセルフになります
お会計の際に食べた分を申告して支払いをします
井出商店のメニュー
メニューはシンプルで4種類のなかから選びます
特製というのはチャーシュー麺のことです
和歌山ラーメンの基本は『麺かため』とか『ネギ多め』などの余計な追加注文はしません
唯一OKなのはコショウを入れることです
コショウを多めに入れると豚骨醤油ベースにパンチが入り、麺をすすったときにほどよい刺激が喉に入ります『これが和歌山ラーメンです』










