エギングに最適なフェルトスパイク
エギングで地磯などに乗る際に必要になるタックル.
足元をしっかり安定させるために『フェルトスパイク』が必要になります.
フェルトスパイク?スパイクだけでいいんじゃないの?
そう思われる方もいるかもしれません.
海水にまったく浸からない岩を歩く場合はいいのですが、満潮時に海の中にある岩を干潮時にあるくなんて場合にフェルトスパイクの威力が発揮されます.一見、普通の岩に見えても、薄く海藻の膜が張ったような滑る岩があるんです.ポイントに入ってからは冷静になるので事故率は低いと思うのですが、ポイントに入る前の移動中に滑って転ぶなんてことがよくあります.転んで少し擦り剥く程度の被害ならいいのですが、問題はロッドの破損です.転ぶとほとんどの人は何かしらの受け身の動作をするかと思います.握っているロッドを地面に叩きつけてしまうんです.
私は未経験ですが、仲間が2回ほどやらかしてるのを見ています.怪我とロッドの破損の保険として、磯でエギングをする際は最低でもスパイク、できればフェルトスパイクを準備することをお勧めします.
いままでプロックスのフェルトスパイクの長靴を愛用していたのですが、必要のない脱着式機能付きとなり、価格1.5倍・・・安さが売りのプロックスがダイワやシマノと同じになったら・・・
プロックスには申し訳ないけど同じ価格帯ならダイワやシマを買っちゃいますよね
なぜか釣り道具に興味のあるネコちゃん
シマノ(SHIMANO) カットラバーピンフェルトブーツ FB-045S
サイズ感は大きくもなく、小さくもなくという感じです.普段購入するスニーカーのサイズを購入するといいかと思います.
唯一、普通の長靴と違うところはフィット感でしょうか.足首がきゅっと締まっているので脱げにくい形になっています.
フェルトに押しピンのようなピンが付いてるだけのプロックス製とは全く違う構造になっています.あきらかにコストがかかってそうな感じはしますが、実際のグリップ力ははたして?実際に磯を歩いた感覚は改めてレポートします.
どうやらこの箱が気に入ったようで、まったく出てこようとしません
いっぱいイカ釣ってくるで 待っててや!